魔法の鍋がこの店にある
江山楼イメージソング「秘伝」
作詩・作曲 さだまさし
ふる里に美味しい店がある
そう言ってくれて嬉しいよと
いつもの笑顔で穏やかに
あんちゃんが笑っていた
はじまりは 小さな店だった
父ちゃんが植えた種を
母ちゃんが育てて そして
あんちゃんが咲かせた花
魔法の鍋がこの店にある
だから格別うまいのだ
秘密の呪文で味付けしてる
僕はそうニラんでた
そう言ったら やっぱり
あんちゃんは
穏やかに 笑うだけだった
どうも謎だと思ってた
ふる里に美味しい店がある
王さんのこだわり
長崎中華街とともに六十余年
秘伝の味を今に。
創業以来守り続ける
おいしさづくりへのこだわり。
長崎中華街の歴史とともに60余年。
「父の味、 母のまごころ」 をモットーに
魔法の鍋から生まれるお料理の数々。
一流の味というよりは、 親しみの味、
こころの味。
なぜかまた食べたくなるようなそして
思わず笑顔がこぼれるような
おなじみの味。
それが江山楼、王さんの味づくりです。
創業以来培って来た技から生まれる
秘伝の味。
一品一品に、あたりまえの
小さなこだわりの数々がしっかりと
息づいています。
王さんのこだわりがここにある
スープがいのち、うまさの基本。
先代より伝えられた味を今に生かしてこそ伝統。 その意味でスープづくりは江山楼の味の原点です。秘伝と一言でいってしまえば簡単ですが、当たり前のことを忠実に。そして、それに徹すること。もちろん、鶏ガラの色、コク、香りと、信じるおいしさを求めてじっくり煮込んで仕上げます。白湯、清湯とお料理に合わせて使い分けるのもお料理の持ち味を考えてのこと。すべてはおいしさづくりに託す心が基本です。
いつの時も素材を生かす技。
おなじみのちゃんぽんにみる江山楼の技。
例えばもやし。具材の中でも最初に炒めるのがこのもやしですが、強い火を通した後もシャキッと歯ごたえがあり、もやし本来のほのかな甘味が残るおいしさであることが江山楼の調理技術の基本です。些細なことと思われるかもしれませんが、もやしひとつとっても、おいしいちゃんぽんをつくるための大切な要素。
江山楼では、ちゃんぽんをはじめすべての料理にその技と心が生きています。
一度に二杯分まで、それが味へのまごころ。
いつの時も最上のおいしさの状態でお出ししたい、それが江山楼のおもてなしの願い。
例えば四名様以上でちゃんぽんをご注文いただきましても、ひとつの鍋で作るのは二名様分まで。麺の炊き加減、具の素材と火の最良の関係など、ちゃんぽんの本当のおいしい状態を考えれば、どうしても二杯分が限度なのです。
いつでも作りたてのおいしさをご賞味いただきたくて、すべてのお料理はご注文をお受けしてからの調理。それが、江山楼のおいしさづくりのまごころです。
ご要望を何なりと。「お客様のご希望をお伺いして」がおもてなしの心。
コース料理は、お客様のご希望にお応えする、お客様だけの特別メニュー。
個室でお楽しみいただくコース料理は、お客様1組ごとにご希望を承り、お客様だけの特別メニューを組ませていただきます。
お集まりの内容、人数やご年齢、食材の好き嫌いや味のお好みなど、何なりとお申し出ください。
ご要望を承り、ご満足の味でおもてなしいたします。
それも、江山楼の味を存分にお召し上がりいただき充分におくつろぎいただくために他なりません。
おとどけするのは、秘伝の味と美味なるひととき。
どうぞごゆっくりとお過ごしください。
お手数ですが、事前のお電話お待ちしております。